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音楽と読書


竹内正実 / インディペンデントレーベル(2001/06/07)
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柴田 元幸 / 新書館(1997/05)
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今日のCDは日本随一の「テルミニスト」竹内正実さんのオリジナルCD。
テルミンについては←のリンクを参照してください。
私は竹内先生に2年くらいテルミンを習っていたのですが、最近はとんとご無沙汰。でも聴いたら少し弾きたくなってきた。
演奏はすごく難しい訳ではありません。ある程度までは誰でも弾けるようになります。
しかし、手の動きだけで音階を調節するので、4度くらい飛ぶ音になるとどうしても滑らかな演奏が難しい。
先生はもちろん日本の第一人者なので高い技術をお持ちなのですが、
改めてこのCDを聴くと、やはりテルミンという楽器の限界も感じてしまいます。
音はフルートとチェロを足して2で割ったような感じでしょうか。
全てテルミンのために作曲されていますが、なんとも寂寥感のあるロシア的な仕上がり。CDとして本当に好きな一枚です。


さて、この本は村上春樹さんとの交流も知られている翻訳家・柴田さんのエッセイ。この方のエッセイは初めて読みましたがおもしろいです。
日常と脳内の出来事が混沌と語られていて何ともいえぬ味があります。
特に「実は死んでいるのかもしれない」というエッセイについては非常に共感。ふとした時に、なぜ生きているのか??みたいな存在論的疑問を持つ事ってありますよね。多分誰でも。
ちなみに柴田先生は東大の英文の教授でもあり、小沢健二のゼミの担当教官でした。うーむ。

テーマ : 音楽のある生活
ジャンル : 音楽

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柴田さん自身が私のツボなのです

柴田さん!!
柴田さんが「紹介したい」と思って訳している海外文学と
それらにどこか雰囲気が似ている(ので柴田さん自身が共感していると思われる)日本の作家も
すごく私のツボなのです。
今「ナイン・インタビューズ」という本&CDをちょっとずつ読み&聴き進めています。
柴田さんがポール・オースターやレベッカ・ブラウンなどに
インタビューをした内容を収めたもの。

追記

書き忘れましたけど
@小沢健二の担当教官!!
すごい。
何がって言われると困りますが。
でもすごい。

「ナイン・インタビューズ」に興味しんしんです。レベッカ・ブラウンが好きなので特に。
翻訳家が選ぶ素材自体が魅力的でないと、やはり読者はついてこないですものね・・・
とうぜん優れた翻訳者は優れた読者でもあり・・・
ゴーリーの絵本の翻訳も素敵でしたし、センスが鋭い方なんですね。

ちなみに小沢健二と柴田先生の対談が
『季刊アートエクスプレス』No.3(1994年夏号)総特集:ロックには何もやるな,新書館
に掲載されているようです。
文献複写で取り寄せようかしら・・・なんて企んでいます。
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