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「anego」


林 真理子 / 小学館(2003/10)
Amazonランキング:204位
Amazonおすすめ度:



30代前後の女性の生態を克明に描いた恐ろしい話(笑)
本屋のPOPにも「ホラー」の言葉があったし・・・
本より先にドラマを1話みたけど、少し内容は違います。あたりまえか。
本のほうが、女の考えている事を残酷に正確に描写していて凄みがあります。

「女が女を叱る、というのは、なんと損な役回りなんだろう」
「こうなれば幸せになれるとわかっていても、心がそっちの方に動いてくれない。そういうことをうまく出来る女はいくらでもいるのに。」
などなど。

さすが林真理子。女の内面をキャッチーにさくっと一文にするのがうまい。連載小説だったから、
一話ごとにキメの一文が必要なせいもあると思うけど、この作品は印象的なフレーズが多い。
途中まで「ホラーじゃないやん。こんなん女にとってはリアルな現実やん」と思っていましたが、
最後の展開にはびっくり。正にホラーだよ。

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