スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

ナターシャ

ナターシャ
ロシア系ユダヤ人としてラトヴィアに生まれ育った主人公一家は、
カナダのトロントに移住する。
そこでの一家の生活を綴った短編集。

主人公のマーク達がカナダに移住し始めた当初の話から、辛酸を舐めながらも生活する事にもがく家族の姿、安定した生活を手に入れた一家の姿・・・というように時間の経過がエピソードから窺える。
私は知らなかったんだけど、スターリン時代のロシアでは、ユダヤ人であるという事で差別されていたのですね。そしてカナダのユダヤ人学校においては「ロシア系」であるという事で差別されるという。。。
背景を知っていればもっと深く読める作品だと思います。

決して、「移民」の苦しみをこれでもかと描くわけではなく
あくまでも淡々と乾いた筆致で描いていて、そこも「移民」のロシア系文学なのかしら?と感じたり。

コメントの投稿

非公開コメント

Profile

かれん

  • Author:かれん
  • 今日は何を読もうかな。
Save Abandoned Dogs and Cats
Recent Comment
Previous Article
05 | 2017/06 [GO]| 07
- - - - 1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 -

カテゴリ一覧 最新記事一覧 コメント一覧 トラックバック一覧
[カテゴリ一覧]
WEBコンサルティングのバンブーウエイブ
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。
je-pu-pu 無料カウンタ